お義父さんが泊まりにきている話。
3月23日
今日から2日間、ミッキーのお父さん、つまり僕のお義父さんが僕たちの家に泊まりに来ています。
ミッキーは北イングランド、リバプールとマンチェスターの間にある街の出身なので、お義父さんはわざわざ車で4~5時間かけて会いに来てくれました。
せっかくだから何か良いものを夜ご飯に作ろうと思っていたのですが、ミッキーが「日本のカレーがいい」と言うので今日は簡単だけどカレーと卵スープ。
(ちなみにうちはいつもジャワカレーとバーモントカレーをミックス。はちみつ、ケチャップ、牛乳も入れますよ。)
そしていざカレーを作ろうと思ってキッチンにいって気づいた。じゃがいもが無いということに…。
でもじゃがいもだけのためにスーパーまで歩くのも面倒だな←
ということで、お義父さんの初の日本のカレーはじゃがいも無し。人参、玉ねぎ、牛肉、ナスだけなってしまったけど…まあ気づかれないし大丈夫だよね?笑
「美味しい」と言ってくれたので良かった良かった。
実はお義父さん、カレーの他にも初めて納豆を食べたんだけど、意外にも平気そうにしていました。
「味は大丈夫だけど、食感がちょっと」とのこと。
まあ、そうだよね、あんなネバネバな食べ物イギリスにあんま無いしね ^^;
ご飯の後はイースターのチョコを貰って食べたり、3人でMunchkin (マンチキン)というゲームで遊んだり、まったりと夜を過ごしました。
明日は(正確にはもう今日だけど)ゆっくり起きて、僕たちが住んでいるBromleyの街中を歩き回ったり近所を散歩しようかと思います。
そして今日改めて思ったこと。お義父さん(お義母さんも)に会う時はまだやっぱりちょっとは緊張するし気を遣うけど、日本と違うなって思うのは僕との関係がすごく近くてラフなこと(もちろん一概には言えないけど)。
最初は慣れなかったけど、この前のクリスマスくらいからはお義父さんのこともお義母さんのことも下の名前で呼べるようになったし、ちょっとしたところで変に気を遣わなくても彼らは全然気にしません。
だからといって全く気を遣う必要が無いって訳ではないけど、なんか変にストレスを感じることは無くて楽っていうか、多少のことはお互いあまり気にしない感じ。
イギリスのみんながこうって訳ではないし、日本にだって義理の親とすごい仲良しな人もたくさんいるけど、僕はこういう関係が丁度良くて良いなって思います。
普段は遠くに住んでいてなかなか会えないお義父さん。この2日間、一緒に楽しみたいと思います!
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