【一時帰国】Re.ingさんによるインタビュー記事があがっています!
5月8日
こんにちは、Nozomi(Nozomi_UK)です。
TwitterやInstagramでは更新を続けていましたが、4月の後半から5月にかけて10日ほど日本へ一時帰国をしておりました。
僕たち夫夫にとって家族のような大親友であるYouTuber「Seigo & Bren」の2人もアメリカから一時帰国をするという事で、2月くらいに衝動的に航空券を買ったので突然の帰国となりました。笑
日本滞在中は毎日のように予定が詰まっていて少しバタバタしてしまいましたが、毎日が本当に夢のように楽しく、それと同時にいつか夫夫で日本に住める日がやってくると良いなという思いが強くなったのも事実です。
さて、実は今回の一時帰国ではなんとあるインタビューを受けさせて頂きました。
こちらは、「男女1対1だけではなく、多様な関係性を紡ぐ」ということをポリシーにジュエリーを展開しているRe.ingさんにお声がけ頂き、Seigo & Brenの2人と共に「海外に住む国際夫夫」としてお話をさせて頂いたのですが、Re.ingさんのnoteの方でそちらの記事があがっております。
インタビュー内容としては夫夫としての生活、ゲイ夫夫として感じる日本・アメリカ・イギリスの違い、同性婚や結婚全般について、カミングアウトなど、多岐にわたってお話をさせて頂きました。
もちろんインタビューというもの自体も初めての事でしたし、自分の思いをちゃんと思い通りに言葉で伝えられるかという不安もありましたが、Re.ingの皆さんが本当にフレンドリーで温かく、その上とても丁寧に接して下さったので緊張なんてものはすぐにどこかへ行ってしまいました 🙂
また、かしこまった質問形式のインタビューというよりは、普通にお話をしていく中での質問といった感じのものだったので自然に自分の思いを伝えることができたかなと思います。
(*もちろんインタビュー記事の中ではとっても綺麗な言葉且つ分かりやすく素敵にまとめてくれています!笑)
Re.ingさんはLGBTsだけではなくあらゆる関係性や多様性に着目してジュエリーやその他のプロジェクトを進めていらっしゃるのですが、お話をしている中で皆さんの思いの強さや熱さがヒシヒシと伝わってきて、今回お話をさせて頂けて本当に光栄な思いでいっぱいです。
前編と後編、2つのインタビュー記事があるので、ぜひお時間のある時に読んでみてくださいね!
また、他にも東京レインボープライドや国内旅行など、一時帰国中の様子はTwitterやInstagramの方にたくさんあがっていますので、よければそちらもチェックしてみてください ^^
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とても面白いinterviewでした!
同性愛に賛成の私も同性婚はどちらが正しいかは私はまだはっきりできていません。同性婚に進んで賛成じゃないゲイの方の意見もみたことがあって、それも私は「こんな多様な視点があったんだ…」と理解しているので。
interviewのくだりであった、Seigo「それはあるよね。例えば、今日電車の中で妊婦さんが立っていたんですけど誰も声をかけなくて。これがアメリカだったら、座っている人が気づかなくても周りが必ず声をかけてくれるから。」 Nozomi「ロンドンも、そうですね。日本では、気づいたとしても見て見ぬ振りの人が多いなと感じます。そういった空気が、あるのかもしれません。」というのも、インタビュアーさんの言うように東京の空気だという気がしますね。
自分は元田舎育ちですが若者が結構積極的に妊婦さんとかお年寄りに声をかける場面はみていますから。ただ東京は、「助けて」と言わない限りは、助けない空気ですね。ただ、これも日本人特有の「おせっかいと思われないか?」「うざがられないか?」という配慮からだと思いますよ。わたしも都会にでると、人助けという事をちょっと躊躇してしまいます。
悪い意味だと東京は人に無関心だし、良い意味だと干渉してこないって感じですね。だから田舎の干渉に疲れた人は都会に行くんだと思いますよ。
ゆきんこさん
コメントありがとうございます。
ゆきんこさんは異性愛者の方でしょうか。もし違うとしても、「同性愛に賛成の私も」と仰っていることから、同性愛者の方ではないのかと察します。
1つだけ言わせていただきますと、僕たち同性愛者、少なくとも僕自身は、ただ恋愛する事に対して「賛成」もしくは「反対」される事に違和感を感じます。
異性愛者を含め、他の人がするのと同じように「ただ人を好きになっている」だけです。人を好きになる事に関して賛成されたいと思っている訳ではありません。
僕は異性愛に対して「賛成」や「反対」といった考えは持っていませんし…
もしかしたら、ゆきんこさんは「同性愛者(をはじめとしたLGBQの人々)が異性愛者と同じように平等に扱われるよう応援している」といった意味で仰ったのかもしれませんが、僕は違った意味で捉えてしまいました。すみません。
また、「おせっかいと思われないか?という都会特有の配慮」があるのだとすると、僕個人的には「おせっかいと思われずに後悔するなら、おせっかいと思われて後悔」したいと思います。
例えば、妊婦さんやご年配の方に席を譲ろうとした際に「大丈夫です」と言われたらそのまま自分が座り続ければいいことですしね ^^