なぜイギリス人の夫は僕の名字に変えたのか。

なぜイギリス人の夫は僕の名字に変えたのか。

8月15日

 

先日、Twitterにてこんな質問を頂きました。

 

「結婚する時どちらの名字にするかどうやって決めましたか?」

 

こちらに関しては簡単にTwitter上で返答させて頂きましたが、

 

ああ〜確かにこういう疑問もわくのか〜

 

と思いました。

 

 

なんせ僕たちは自然な流れで「そういえば名字どうしよっか?」って感じで話し合って決めて、あまりこの事について深く考えたことがなかったのです。

 

なので、今回は少し話を膨らませて記事にしようと思いました。

 

 

さて現在、日本でも夫婦別姓をOKにしようという声が挙がっていますが、やはり今の段階では結婚したら女性が男性の姓に変更するというのが大多数ですよね。

 

(ちなみに夫婦別姓OKなイギリスも女性が名字を変える方が多い気がします。実際は分かりませんが。)

 

ですので、同性同士の夫夫または婦婦の場合はどうなるのだろう?と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

 

 

結論から言うと、僕たちの場合は夫のミッキーが僕の名字に変更しました。

 

なので、彼の身分証明証や銀行のカードには日本らしい名字が記載されています。

 

ただ、他の方々がどうされているかは分かりません。

 

あくまでもこれは僕たち2人のケースですが、夫が僕の名字にしたのには理由があります。

 

 

まず、前提としてイギリス(北アイルランドを除く)では同性婚が可能なのに対し、日本では同性婚が認められていないという事実があります。

 

いくつかの自治体(渋谷区や世田谷区は有名ですね)では同性パートナーシップの登録が可能ではありますが、これは法的な効力は無いため、結婚とは違います。

 

従って、僕はイギリスでは結婚しているので夫の名字を持つことができますが、日本では結婚していないことになるので、基本的に戸籍の名前を変更することができません。(確証はないですが、そうですよね?汗)

 

 

つまり、もし僕が夫の名字にした場合、例えばイギリスのビザや運転免許証の名字と、日本のパスポートの名字が異なってしまうということが起きてしまうのです。

 

 

もしかしたらそれは問題ではないのかもしれませんし、そういった場合は特例が認められてパスポートの名字も変えられるのかもしれません。

 

正直言うとあまり調べていないので分かりません ^^;

 

 

ただ、結婚前にこういったことをミッキーと話していた際に、「なんだか面倒なことになりそうだから、ミッキーの名字に変更するのはやめよう」という結論に至ったのであまり深く調べませんでした。笑

 

また、先述したようにイギリスは夫婦(夫夫・婦婦)別姓が認められているので、僕はお互いに名字変更はせずこのままでも良いと思っていました。

 

ただ、ミッキーが「名字が同じ方がなんだか2人の間にコネクションがある感じで良い」と言うので、じゃあミッキーが僕の名字に変更しよう、ということになったのです。

 

ちなみにイギリスには日本の戸籍のようなものはなく、また名前に対する執着心も無いみたいで、(手続きは面倒ですが)簡単に名前を変更する事ができます。

 

ミッキーの家族も全く気にしないって感じでした。笑

 

 

こういった理由から、僕たちは『イギリス人の夫が日本人の僕の名字に変更する』という選択をしたのです。

 

 

もう一度言いますが、あくまでもこれは僕たちのケースです。

 

違う選択をされる方もいらっしゃるかと思います。

 

 

この質問をされる前までこのことについて本当に深く考えていませんでしたし、どうせなら僕は別姓でも全く気にしませんし、「どうやって決めましたか?」って言われても「色々と面倒臭そうだから夫が僕の名字にした」って理由だけです。笑

 

なのであまり期待通りの答えにはなっていないかもしれませんが、日本で同性婚ができないために選択の幅が狭かったのは事実かもしれません。

 

 

他の方はどうされているのか、僕も気になります!

 


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