配偶者ビザへの切り替え

配偶者ビザへの切り替え

フィアンセビザで英国に入国した後は、6ヶ月以内に結婚したのち、ビザの有効期限が切れる前に新たに配偶者ビザ(2年半の有効期限)を申請する必要があります。今日はその配偶者ビザ申請の概要についてです。

 

(*ビザ申請のルールは非常に複雑な上、頻繁に変更されます。当記事は2017年11月にビザを申請した僕の経験を元に書いていますが、こちらは参考程度に留めて頂き、ご自身でもよくルールをご確認ください。)

 

 

申請方法

イギリス国内からの配偶者ビザの申請方法は郵送での申請プレミアムサービスの2通りあります。

郵送での申請の場合、結果が出るのは8週間以内とされていますが、プレミアムサービスの場合はイギリスのビザセンターまで直接行って審査してもらうため当日に結果を知らせてくれます (何か問題がある場合を除きます。またビザであるBRPカードは1週間以内に郵送されます) 。もちろん、プレミアムサービスは追加料金がかかりますけどね ^^;

 

経済条件を満たしている場合は申請フォームはFLR(M)を使います。プリントアウトして手書きで埋めるか、オンラインフォームを使うこともできます。また、申請前にImmigration Health Surchargeをオンライン上で支払い、Eメールで送られてくる番号を申請フォームに記載する必要があります。

 

 

申請時期

配偶者ビザへ切り替えるタイミングは現在持っているビザが切れる28日前からとなっています(2018年8月追記: UKVIに問い合わせたところ28日前からじゃなくても大丈夫と言われたと仰っていた方がおりました。詳細はご自身でUKVIにお問い合わせください)。

 

つまり、郵送で申請する場合はビザの結果を待っている間に現在のビザの期限が切れる可能性が高いということ。ただ、ビザの結果が分かるまでは期限切れのビザでイギリスに滞在することが許されているので大丈夫です。

 

また、プレミアムサービスを利用する場合は事前に面談を予約をする必要があります。45日前から予約することができるので早めの予約をオススメしますが、あくまでもビザ申請は現在所持しているビザの期限の28日前からなので注意が必要です。

 

 

料金

(イギリス国内からの申請、 2017年11月現在)

・郵送申請 – £993
・プレミアムサービス – £1,583

→ お子様などがいる場合は、ご自身の分とは別に一人当たり同料金が必要。

 

更にImmigration Health Surchargeという保険料も追加で£200/年かかります。配偶者ビザの有効期限は2年半なので£200×2年半 = £500を上記のビザ代に加えて支払う必要があります。

 

つまり↓

・郵送申請- £993 + £500 = £1,493 (= 約223,000円)
・プレミアムサービス- £1,583 + £500 = £2,083 (= 約310,000円)

 

ビザ料金は毎年値上げされているため、最新の情報はUKVIのホームページを確認してください。

 

 

経済条件

税金を引かれる前の年収の合計が申請者と配偶者合わせて£18,600以上あること。

こちらは婚約者ビザと同じです。

 

 

英語能力

僕のようにフィアンセビザで来た場合は再びA1レベルを持っていれば大丈夫です。しかし配偶者ビザで英国に入国した方がビザを延長する場合はA2レベルが必要になります。

(公式ホームページの記載→ If you took the CEFR A1 when you first applied for your visa, you’ll need to take a CEFR A2 test when you apply to stay after 2.5 years.)

 

または英語で学位などを取得された方はそちらで英語能力を証明することも可能です。

 

 

以上が英国内から配偶者ビザを申請する際の概要になります。

 

冒頭にも記載してある通り、イギリスのビザ申請のルールは頻繁に変更されますので、最新の情報はご自身でUKVIのホームページをご確認ください。

 

イギリスの配偶者ビザはビザ代、保険料(IMS)、英語能力試験代など、とにかくお金がかかって大変です。しかも一度ビザを取得してもまた2年半後には同じようにビザを申請して更新しなければなりません。

 

こうして実際にビザを取得していると、イギリスに住むのは本当に高いな…と思います ^^;