フィアンセビザ -提出書類-

フィアンセビザ -提出書類-

今回は僕がフィアンセビザを申請した時に実際に提出した書類についてです。

 

ただし、僕がビザ申請をしたのは2017年3月8日ですので、現在とは少し規定が異なり、VFS (ビザセンター) での電子スキャンや書類のサイズの制限などはありませんでした。とは言っても、提出する書類に大きな差は無いと思います。

 

 

ただ、ビザ申請はそれぞれで状況も異なり、提出書類も人によって変わってくるため、当記事は参考程度にご覧ください。僕たちの場合は「お互い初婚、スポンサーは過去6ヶ月以上同じ会社で働いているパートナーのイギリス人、その彼の年収で申請する」カテゴリーで申請しました。

 

 

スポンサーの方が過去6ヶ月以内に転職などをしている場合は提出書類も違ってきますので、詳しくはUKVIの公式ガイダンス (Financial Requirement: August 2017 ) をチェックしてください。

 

 

なおイギリスのビザ申請は頻繁にルールが変更されますので、こまめににホームページをチェックし、最新の情報を元に書類を用意するようにしましょう。(Family visas: apply, extend or switch)

 

 

それでは僕が提出した書類を箇条書きで挙げていこうと思います。

 

自分に関する書類

  • パスポート(現在のものと過去のもの)
  • パスポートサイズの写真
  • 戸籍謄本とその翻訳(翻訳証明書付き)
  • IELTS Life Skills A1 のスコアとコピー
  • 大学の卒業見込証明書(英文)
  • VAF4A オンライン申請書(オンラインで記入してプリントアウト)
  • Appendix 2(プリントアウトして手書きで記入)

 

 

パートナーに関する書類

  • Birth Certificate(Long Formはオリジナル、Short Formは公証付きコピー)
  • パスポートのコピー(顔写真とスタンプページを全て公証付きで)
  • SU07
  • 雇用主からのレター(雇用開始日、雇用形態、年収などを記載したもの)
  • Payslips(過去6ヶ月分)
  • P60(オリジナルを提出できない理由を記載した手紙と共に公証付きコピーを提出)
  • 銀行取引明細(過去6ヶ月分)
  • 給与の振り込みだけを記した銀行の明細(過去6ヶ月文)
  • 過去6ヶ月以内に収入が変わっていることを記した手紙
  • Council Tax
  • 家賃の支払いだけを記した銀行の明細(過去6ヶ月分)
  • 家に届いた光熱費などの請求書(住んでいることを証明するため)
  • フロアプランのコピー
  • Tenancy Agreement
  • Tenancy Deposit

 

 

2人に関する書類

  • 彼からのカバーレター
  • 僕が家に住んでも良いことを許可するエージェントからのメールのコピー
  • 2人の関係の年表
  • 写真30枚ほど(2人のもの、お互いの友達や家族と写っているもの)
  • WhatsAppの履歴(iPhoneでスクショしたもの約30枚をWordに貼り付け)
  • WhatsAppのこれまでのメッセージ数が記載された画面のスクショ
  • Skypeの履歴(Macでスクショしたもの12枚をWordに貼り付け)
  • Skypeの履歴のログ(これ絶対必要ないと思うのに彼が一応入れろって…)
  • 彼の母親、父親、祖母2人からのレター
  • 彼がこれまで送ったカードなどのレシート
  • お互いに送ったカードやそれぞれの家族からのカードとそのコピー
  • 婚約指輪の領収書とCertificate of Authenticityの原本とコピー
  • 結婚式場とのメールでのやりとりのコピー

 

 

*2017年10月現在、UKVIのウェブサイトには「一般的に2人の写真やメッセージ・Skypeなどの履歴を提出する必要は無い」と記載されています。僕はこの記載がされる前にビザを申請したのでこれらを提出していますが、現在は必ずしも提出する必要は無いのかもしれません。これは申請状況にもよるかと思いますので、パートナーの方とよく話し合って決めると良いと思います。

 

 

ここから細かい説明をしていきます。

 

: ビザ受け取りの際に顔写真付きのIDが必要になるので、パスポートの顔写真のページをコピーしておくと良いです。運転免許証をお持ちの方はそれでも大丈夫です。

 

 

: 戸籍謄本は戸籍抄本でも良いのかもしれませんが謄本の方が確実であると思います。翻訳はグローヴァさんにお願いしました。理由はUKVI推奨の会社であることと、無料で翻訳証明書を送付してくれるからです。値段は戸籍謄本で9,720円でした。もっと安い会社もあるかもしれませんが急いでいたのでこちらにお願いしました。 一週間後に届けて欲しいと急なお願いをしてしまったのですが、迅速に対応して下さり、たった5日で家に届きました。ただし依頼したその日の17時までに入金して振込明細をメールする必要があるなど、少しバタバタしてしまいますので余裕を持ってお願いした方が良いです。また、送付の前日に仮納品として出来上がった翻訳をメール添付で送ってくれましたが、西暦にミスが幾つかあったので確認はしっかりした方が良いかと思います。

 

 

: 大学を卒業したのがビザ申請日の後だったので、卒業することを証明するために卒業見込証明書を提出しました。

 

 

: ビザ申請は財務証明に関する書類の発行から28日以内にしなければなりません (Financial Requirement August 2017の12ページ3.3.8参照)。このスケジューリングがとても大変なのですが、財務証明はかなり厳しく見られるみたいなので注意が必要です。また、戸籍謄本など財務証明とは関係のない書類も、発行から申請までの日数が長すぎると良くないと思います。

 

 

: 彼からのカバーレターには、僕との関係、住居・経済状況が申請条件を満たしていること、結婚する意思があり結婚式場と既にやりとりしていることなどをA4用紙2ページ分に日付とサイン入りで記入してもらいました。

 

 

基本的には日本人側が用意する書類よりもパートナーの方に用意してもらう書類の方が多いと思います。

 

また、ビザ申請は規定がかなり細かい上にウェブサイトは全て英語表記なのでとても大変ですが、2人で協力して何も見落とさないように気をつけましょう。

 

 

正直なところ、書類の準備を始めてからビザ申請の当日まではかなりストレスが溜まってしまいました。僕とミッキーが同じ場所にいて2人で準備できれば良かったのですが、やはり遠距離で時差がある中での書類集めはとても大変です。時間に余裕を持つことと、お互いを思いやって辛抱強くなることが大切だと思いました。

 

 

さて、次回はフィアンセビザについては最終回。オンライン申請フォームでややこしかったことについて書こうと思います。