楽しかったけど、むむむ…なドッグレース。

楽しかったけど、むむむ…なドッグレース。

4月15日

しばらくご無沙汰してしまいました。ちょっとだけ忙しい日が続いてしまいなかなか更新ができていませんでしたが、実は金曜日の夜からミッキーの実家へ帰省しています。

 

 

今回の帰省はとあるイベントに親戚みんなで行くのが目的だったのですが、そのイベントというのはドッグレース。

 

 

簡単に言えば競馬の犬バージョンのようなもので、ドッグレース場に行ってレース毎に犬にお金を賭けて楽しむギャンブルです。

 

 

この前のクリスマスにお義母さんが「みんなで行こう」と提案してくれたので、親戚が集まって総勢15人程で行ってきました。

 

 

基本的に(特別法や例外はあるものの)賭博が禁止な日本では身近なギャンブルと言えば競馬、競艇、パチンコなどですが、ここイギリスは18歳以上になればギャンブルは合法。

 

 

カジノやビンゴ場は街中でもよく見かけるほどです。

 

 

僕は競馬もパチンコも行ったことがなくギャンブルとは無縁の生活を送っていたので、ドッグレース場に来た時はなんだか新しい世界に入り込んだ感じでした。

 

 

レースはなんと16レースもあり、15分毎に違うワンちゃん達が260-400m程のコースを競争します。

 

 

賭ける側は毎レース賭ける必要はなく、賭けたい時にカウンターに行ってお金を払うシステム。それ以外の時はただレースを見て楽しみます。

 

 

こんな感じでワンちゃん達は外のレース場を走り、僕たちは建物の中でお酒を飲んだりしながら楽しみます。(屋外で見ることも可能)

 

 

もちろんレース自体は楽しかったですが、このドッグレース場に着いた時に駐車場の入り口で動物愛護団体の方々がプラカードのようなものを持ってレースに来る人にブーイングをしている一面もありました。

 

 

実はイギリスはペット先進国と言われているほど、動物やペットの扱いをとても大切にしている国。

 

 

ペットはペットショップで購入するのではなく動物を保護しているシェルターから譲り受けるのが一般的です。

 

 

日本では一般的なペットショップのような展示販売は動物愛護団体などからバッシングをかなり受けるとのこと。

 

 

このドッグレースもまた、ワンちゃん達の扱いや大量殺処分という暗い部分が存在するそうで、動物愛護団体からは反対の声が上がっています。

 

 

詳しく調べた訳では無いので本当のことは分かりませんが、ドッグレースが盛んなイギリスでは毎年何千匹もしくは何万匹というレース犬 (グレーハウンド) が生まれています。

 

 

しかしその中にはレースに適さないと判断される犬もたくさんいるのが事実。

 

 

そういったワンちゃんや、レース犬としての役目を終えて引退したワンちゃんは一時的に飼い主が見つかるまで保護されるらしいですが、あまりにも数が多いため、飼い主が見つからない場合は悲しいことに殺処分されるらしいのです。

 

 

昨日レース場に行くまではこんなこと全く知らなかったので、なんだかすごく複雑な気持ちになりました ^^;

 

 

もちろんミッキーの親戚と楽しい時間を過ごせたのは良かったのですが…

 

 

レースから帰ったあと、義祖母も「レース犬がたくさん殺処分されてるなんて知らなかった。てっきりみんな飼い主が見つかったり保護されてると思った。」と言っていました。

 

 

僕は全くの素人なので、実際にどれくらいのレース犬が殺されているのか、本当に保護されていないのか、本当に残酷な扱いを受けているのか、といったことは分かりません。

 

 

ただ、昨日レース場内でレースを引退したワンちゃんと一緒に募金を集めている人がいたり、レース場内にさえ「ワンちゃんの飼い主を見つけるのに協力してください」と書かれたポスターがあったので、少なからず悲しい一面はあるのだと思います。

 

 

と、なんだか今日はすごく暗い話題になってしまいましたが、今週末はこうしてミッキーの家族や親戚と集まって楽しい時間を過ごしております!笑

 

 

みんな本当に優しくて温かくてフレンドリーなのでまーーったく気を遣うこともありません (←いやちょっとは遣えよ笑)

 

 

来週からはまたお仕事で忙しくなるので今のうちにリラックスしたお休みを楽しみたいと思います ^^

 

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